〈見つけた!(6)〉 旧講堂から、春の眺め
2019.03.28本日は、遠目に見た桜の様子をお届けします。
こちらは旧講堂の窓からの眺めです。
もう少し近づいてみると...
一つの窓から、右手にエントランスの連続アーチ、正面には涼しげな池と、
その奥には、外壁の美しい意匠パターンが見えます。
建物の中にいながら、その外壁を眺められるのは、コの字型の建物ならではでしょうか。
更に、この季節には左手に桜がよく見え、なんとも贅沢な景色です。
こうしてみると、上の方の枝には、まだ咲いていない蕾も少なくないようです。
七分咲き、といったところでしょうか?
池の周りからゆっくり眺めるのもおすすめですが、建物の中から見る桜もまた、見ごたえがあります。
旧講堂は、建物見学の見どころでもありますよ。
皆様もぜひ、見にいらしてくださいね。
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郷土歴史館では、中央エントランス前の池まわりに腰をかけて、ゆっくりと桜を観賞することができます。
またその際は、総合案内・チケット売場でのベンチクッション無料貸し出しや、カフェのテイクアウトをぜひご利用ください。
(※ベンチクッションの貸し出しは数に限りがございます。)
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