ショップから秋のおたより その5
2019.11.29こんにちは!
今回は、ミュージアムショップ「ときどき」から、最近ちょっと話題のあの場所に関係する商品をご紹介いたします。
A4クリアファイル『東京名勝図会 高輪大木戸』
こちらは、明治元(1868)年の、歌川広重(三代)〈天保13(1842)年~明治27(1894)年〉の手による浮世絵をもとにしたクリアファイル。
この高輪大木戸という場所は、今でいうと高輪2丁目付近...ちょうど、高輪ゲートウェイ駅ができるあたりなのです。
作品からは、沢山の人々の行きかう場所だった様子がうかがえますね。
描かれた当時から150年以上の時が経ち、高輪ゲートウェイ駅が完成する時には、どんな風景が広がっているのでしょうか。
そんなわくわく感とともに、お持ち帰りいただければと思います。
外では冷たい風の吹く季節ですが、店内の装いは賑やかに、暖かくしてお待ちしております。