伝統芸能ワークショップ「太神楽(だいかぐら)をやってみよう」
2019年3月26日(火)
- 太神楽師(だいかぐらし)の 鏡味 味千代(かがみ みちよ)さんに、太神楽について教えてもらいます。いっしょに太神楽の技(わざ)をやってみましょう。
開催日時
2019年3月26日(火)
午後1時30分~午後3時30分(受付開始:午後1時)
場所
港区立郷土歴史館 4階講座室B
講師
鏡味 味千代(かがみ みちよ)
平成19年 第5期国立太神楽養成所に入る 平成22年 3月、研修修了 鏡味勇二郎に入門
太神楽曲芸協会、公益社団法人落語芸術協会所属
対象
港区在住・在勤・在学の小学校3年生以上
定員
16名
受講料
無料
申込方法
3月16日(土)から電話にて受付
港区立郷土歴史館 ☎︎ 03-6450-2107
※午前9時〜午後5時(土曜日のみ午前9時〜午後8時)受付
内容
太神楽(だいかぐら)は古くは神社へ奉納(ほうのう)する舞楽(ぶがく)より生じ、人々の祈りのかたちにあわせて変遷(へんせん)をとげて発展してきた伝統芸能です。太神楽曲芸として、お正月にかさのうえで鞠(まり)をまわしたり、撥(ばち)を使った芸を見たことがある方も多いでしょう。見る人を楽しませ、芸能の原点ともいわれる太神楽をやってみましょう。
前半:太神楽についての説明と、講師による実演。
後半:チーム分けをして一緒にお稽古。ゲーム形式で太神楽の技を体験。
注意事項
動きやすい服装でおこしください。
大人の参加も可能です。