旧公衆衛生院 建物ガイド[デジタル]
2020年10月31日(土)~
- 港区立郷土歴史館の建物は、東京大学の安田講堂などを手掛けた内田祥三が設計し、昭和13(1938)年に国民の保健衛生に関する調査研究及び公衆衛生の普及を目的に国が設立した機関「公衆衛生院」のために建設されました。この港区指定文化財「旧公衆衛生院」の、当時の姿がよく保存されている中央ホールや旧講堂などの見学ポイントで、ご自身のスマートフォンで二次元コードを読み取ることで、より詳しい見どころ解説をご覧いただくことができます。
見学ポイント
(1)2階 中央ホール
(2)6階 旧寮階
(3)4階 旧講義室(現・休憩室)
(4)4階 旧講堂
(5)3階 旧院長室・旧次長室
(6)3階 旧書庫(現・図書室)
(7)2階 旧図書閲覧室(現・コミュニケーションルーム)
(8)1階 旧食堂(現・カフェ/学校歴史資料展示室)
(9)1階 中央ホール
ご注意
ご利用にはスマートフォンとインターネット接続が必要です。