歴史館コンサート
秋のノスタルジック三重奏
2024年10月12日(土)
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ミュージアムでミュージックを!
10月は、ヴァイオリン+アコーディオン+ギターで構成される小さな音楽隊による、情熱的でノスタルジックな三重奏をお届けします。
開催日時
2024年10月12日(土)
① 午後1時~
② 午後3時~
※各回約30分の演奏を予定しています。
場所
港区立郷土歴史館 2階中央ホール
出演
多治見智高(ヴァイオリン)
1990年東京生まれ。4歳からヴァイオリンをはじめ、18歳頃に世界の音楽へ。アイリッシュフィドルを功刀丈弘に、キューバ音楽をLázaro Dagoberto Gonzálezに、マヌーシュスウィングをTim Kliphuisに師事。代官山王国、J・A・シーザーと悪魔の家、puisなどで活動中。そのどこか懐かしい暖かさのあるヴァイオリンの音色と小気味良い音楽性は独特の"不思議さ"に満ち溢れている。
藤井琢也(アコーディオン)
1983年東京生まれ。3歳からクラシックピアノを始め、上智大学ジャズ研究会に入会後はジャズピアノを弾く中でアドリブ演奏と作曲の面白さに目覚める。在学中に出会ったギタリスト祖父江に仕向られアコーディオンに転向し、以降各所で演奏を共にするようになる。都内某所でヴァイオリニスト多治見にナンパされたことが代官山王国結成の契機になる。ケレン味溢れるメロディラインが好物。
祖父江太丞(ギター)
1984年名古屋生まれ。13歳でギターを始め、半年後には作曲を始める。上智大学入学とともに東京に移住しジャズ研究会に入りビバップやマヌーシュスウィング、ボサノバ、ラテンジャズに触れながら独自の音楽を作り続け、在学中からアコーディオン奏者の藤井と共に路上ライブや飲食店での演奏活動を始める。情熱的なインタープレイを得意とし、代官山王国、JAM Jumble、ブルで活動中。
参加費
無料